趣味の製麺

家庭用手回し式鋳物製麺機(小野式製麺機など)を使った、自家製麺のラーメンやうどんをを楽しんでいます。

水回し後のビニール袋(フリーザーバッグ)への収納における小技

こんにちは。製麺してますか。

ラーメンのような加水率が低い生地作りは、水回し後にフリーザーバッグ、いわゆるジップロックの袋に生地を詰めると、四角くなって、なにかとその後の作業がやりやすいですよね。

でも圧を掛けたときに、ジッパー部分を開けておくと生地が溢れるし、締めておくと空気が抜けない。

そこで素敵な小技なのですが、ジッパーの端っこにストローを刺して、ストロー部分以外は閉じます。

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こうすると、生地がはみ出すこともなく、きれいに空気が抜けてくれるはず。

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下の写真のように袋の大きさに対して生地が少なめの場合は、こう。

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生地の入っているラインで袋を折って(下写真の赤線部分)、折った側(ジッパーがある側)を下にして、圧を掛けると綺麗に生地の上辺が揃うよ。その状態の写真は撮り忘れたけど。

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しっかりと生地に圧を掛けて、空気も抜けたら、ストローを抜いてジッパーを締めよう。

ほら、ばっちりだ!

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以上です!

 

 

 

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