趣味の製麺

家庭用手回し式鋳物製麺機(小野式製麺機など)を使った、自家製麺のラーメンやうどんをを楽しんでいます。

さるハゲロックフェスティバルにフード担当として参加してきました

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さるハゲロックフェスにフードブースとして参加してきました。

客としてゆっくり参加したいなーと思いつつも、今年も出展側のスタッフに混ぜていただいて光栄です。三年連続三回目。

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私がフードブースで提供したのは「汁なしカレー担々麺」。麺を茹でないといけないから(一度に4人前が限界)、どうしても提供に時間が掛かるとか、茹でるお湯がかんすいと打ち粉が溶けていくことでだんだんと苦くなってしまうとか、やっぱり麺類は難しいなーと思いつつも、改善できる部分もあるかなーと。

鍋は大きく、打粉は少なく、かんすい控えめがベター。というか自家製麺である必要があるのかという根本的な問題が。まあいいんですが。食べていただいた方、ありがとうございました。選べるパクチーと水菜は、7対3くらいの割合でした。

麺茹での鬼頭さん、会計のオカヤさんありがとうございました。結局、食べられませんでしたね。すみません、またなにかの機会で。

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さるハゲカレー大会優勝者であるマダラさんのビリヤニは、長蛇の列で大人気でした。ぶっつけ本番でよくやるなー。美味しかったです。ちなみに私はまだ、ビリヤニという食べ物の概念がわかっていません。

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さるハゲロックフェスには、すごく前から一方的に知っている、マルコシアスバンプとの因縁でおなじみの元たまの知久さんが目の前にいたり、漫画家の朝倉世界一さんが隣にいたり、なぜか台湾旅行を一緒させてもらった宮崎叶夢さんがいたり、もちろん主催のしりあがり寿さんもいて、心の中にいる平成一桁サブカル女子がキャーキャーしていました。みんながニコニコしている良いイベント。

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エンディングの曲で、ステージ上から出演者全員で紙ふぶきを投げるんだけど、それが終わって幕が下りてから、投げたみんなで拾っているのが(打ち上げ前に掃除しないといけないので)、さるハゲらしいなーと思いました。


ありがとうございました!

 


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