２月某日、某所（テクノ手芸部よしださんの事務所）で、未整備の家庭用製麺機を全バラシして磨き上げて組み上げるという、夢のようなワークショップをおこないました。
ワークショップといっても、講師役の山田さん、生徒役の吉田さんと私、あとはなんとなく見にきた友人が入れ替わりで数人という規模ですが、今回は初回ということでこれくらいがちょうどよかったかな。次回があるかは別問題として。
翌日が『Web メディアびっくりバザール』というイベントで、その準備で吉田さんやギャラリーの方々は忙しく、てんでばらばらに準備している感じが学園祭前の文化部みたいでおもしろかったです。
整備したのは私が買ってほったらかしていた小野式１型の両刃タイプ。昭和の終わりくらいのモデルですかね。
細かい内容はおいおい何らかの形で書きますが、とりあえず写真を並べてみます。
いくつかの壁にぶち当たりながらだったので、午後１時に初めてうどんを食べられたのは８時過ぎ。
長丁場のワークショップ、お疲れ様でした。
いやー、勉強になりました。
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