HUNTのキャンプイベント用に、前からちょっと作りたかった香味油を作ってみました。
ラーメンの三大要素といえば、麺、スープ、具ですが、それに匹敵するほどの力を持っているのが油だそうですよ。
油っていうと鶏油くらいしか使ったことないですが、フィーリングで作ってみました。
いやあれだ、佐渡でトビウオ焼き干しの油を作りましたね。
ということで、材料はこちら。
ニンニク、ショウガ、粒胡椒、花椒、干しエビ、唐辛子(タネは削除)、月桂樹、油。
胡麻油にしようと思ったけれど、ちょっと抑え目にキャノーラ油にしてみました。
適当に切って適当にドーン。
油を全量ドーン。
弱火でジクジク煮ます。
ジクジクっていい言葉ですね。
ジクジク。ジュクジュクでもいいです。
もうちょっと辛くてもいいかなと思って、粉唐辛子を一握り追加。
これを「そんなに辛くないですよ」って出したら、「結構辛かったです」っていわれたのは、きっとこれのせいですね。すっかり忘れていました。すみません。
で、よい感じに油を煮込んで、しっかり冷ましてから元の容器へ。
材料がプラスされたので入りきらないだろうなと思ったけど、なぜか全部が入りきりました。
油もけっこう蒸発するんですかね。
で、これを翌日にこの入れ物のまま出したんですが、中の具がまだ結構浮いていて、具がドバドバと出てアララとなりました。
具を濾してから入れればいいんですけど、ほら具が入っていた方がうまそうじゃないですか。三日くらい置いておけば全部沈んだのかなー。
これは一日で使い切ってしまったので、また何か作ってみようと思います。
そういえば自分で味の確認をしてないや。
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