趣味の製麺

家庭用手回し式鋳物製麺機(小野式製麺機など)を使った、自家製麺のラーメンやうどんをを楽しんでいます。

西荻窪「とら屋食堂」のミールス教室にいってきた

 

 

 

 

とら屋食堂のミールス料理教室

ミールスお礼参りツアー(「作ろう!南インドの定食ミールス」に協力していただいたお店巡り)の番外編です。

ちょっと昔の話ですが、2022年10月某日、「とら屋食堂」さんのミールス料理教室に友人と参加しました。

これは定期的に開催されるものでも、お店が主催するものでもなく、お客さん側が自発的に4~6人くらい集めてお願いすると、予定が合う日にやってくれるというオーダータイプの会です。

 

とら屋さんのミールスを食べた話はこちら。

www.seimen.club

 

自分で予約しておいてあれなのですが、どんな料理教室なのかを把握しておらず、キッチンで作る様子をカウンター越しに眺めるのかなと思ったら、店内に特設ステージが用意され、目の前でほとんどすべての作業を見ることができました。素晴らしい!

 

習うレシピは「とらさんの南インド料理あんちょこ本 ベジ編」という本になっていて、分量こそ書かれていませんが、使う材料や作業工程、ちょっとしたコツなどがしっかり網羅されています。

とらさん(店主)が店で出している料理そのものではなく、家庭でも作りやすいようにアレンジしてあるようです。ちなみにこの本だけの販売はしていないので、料理教室に参加しないと手に入りません。

 

 

習った料理の数々

以下の料理名は私があえて適当に書いています。

「こんなに教えてくれるの!」っていうくらい品数が多かったです。

ちょっと写真を見ただけでも、「作ろう!南インドの定食ミールス」のレシピとは、かなり違うのがわかると思います(読み込んでいる人なら)。

湯取りライス

超リッチなダール

応用無限大のレンコンアチャール

ドロッとしたサンバル

失敗しにくいラッサム

マサラを使うニンジンのトーレン

トウガンとロビア豆のオーラン

セロリを丸ごと使ったクートゥ

ペーストにするビーツのパチャディ

少量の油で揚げるパパド

 

全部おいしかったです

ということで、最後に習った料理をいただきます。

 

「とら屋食堂のミールスは南インド色を集めた夢のパレットや~」

作り方を理解をしてから食べると本当に味がよくわかるし、わからないことがあればなんでも聞けるので最高。

習った料理をまったく作らなくても、ミールスを食べる上での解像度が圧倒的に上がる体験だと思います!

 

我らが師匠である「ケララの風モーニング」の沼尻さんが店を持つ前、全国を飛び回ってミールスを作っていた時に、よく一緒に行っていたのが、とら屋食堂の店主であるとらさん。

そんなルーツもあり、とら屋食堂さんのミールスは沼尻さんが作っていた「ケララの風II」の味とよく似ているという印象だったのですが(どちらもバナナリーフ皿だし)、こうして作り方を見せていただくと驚くほど違うところだらけで、それをちゃんと理解した上で食べると、「あれ、なんか全然違うじゃん!」となっておもしろかったです。

「この料理でこの食材も使うの!」とか「この道具にこんな使い方が!」とか「これの下処理はそうするのか!」とか、いろいろ萌えポイントがあるんですよ。どっちが正しいとかではなくて、味の好みとかポリシーの世界ですかね。

ということで、まだ持っていない人は「作ろう!南インドの定食ミールス」を手に入れましょう。

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