『作ろう!10分ラーメン』、もうお手元に届きましたか?
友人、知人にもぜひどうぞ。
ということで、この本に参加いただいた関係者の方々およびその関係者をお招きしての打ち上げ製麺ワークショップ会が某日某所にてありました。
以下、次回に向けての覚書です。
人数はたぶん40人くらい。
生地は中華麺5キロ、全粒粉入り1キロ、うどん2キロ、そして足りなくなって会場で追加中華麺1キロ。そうか、食べ放題形式だと一人200グラム(通常の2食分)だと足りないのか。
スープは濃い鶏ガラにしました。
肉屋に10キロが安いよと言われて、買ったらケッコー多かった。
解凍して洗って血抜きして、一番でかい寸胴へ。
入りますね、10キロ。重くて持ち上がらないけど。
煮る。
鶏油をとっておく。
二段階でボールを使うと、うまくいくという学び。
アクを一通りとったら、香味野菜と昆布。
煮豚は豚肩ロース。1本で買うと2.5キロくらいだった。
甘さが欲しくてキャベツ。
ダシ取りサンエースで魚介をポン。
骨が砕けた。
濾す。
できた。濃くて鶏の脂で甘い。
たぶん倍に薄めるくらいがちょうどいい気がする。これ鶏油いらないな。何人前なのかは謎。
他に諸々用意しまして、会場の某所へ。
古民家にて文化的活動としての製麺ワークショップ会。
つまみ類。
肉は3種類。作りたかったから。
これは煮豚。ちょっとパサついた。
オーブンで焼いた焼き豚。110度2時間、100度1時間かな。
63度8時間の低温チャーシュー。仕上げに表面を醤油ダレで焼きつけた。
煮玉子。茹でている時に電話が掛かってきたので、このうち10個だけ固ゆでになっております。すみません。
で、働きます。
なんと10時間耐久打ち上げ製麺ワークショップです。
ひー。
ぶち猫さんのすいかポンチとすいかカクテルなど。
僕は甘いものやフルーツを一切用意しないので、ありがたいですね。
製麺機は小野式と田中式。
前半は私と鬼頭さん。
キノコもらった。
僕のやたらと濃い鶏ガラのラーメン。
鬼頭さんの昆布水つけめん。
謎のきのこうどん。
小松さん登場。
カツオのラッサム。
ツジメシさんも登場。
薬味まぜそば。
謎のキノコつけめん。
謎のキノコラーメン。
あれですね、麺を茹でる人をお願いしておかないと、調理と平行だと疲れますね。
客として参加したら楽しそうだなと思いました。
ということで、ありがというございました!
参加できなかった関係者様、すみません!また!
※ちょっと買い物しませんか※
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